2011年度工学院大学 第2部情報通信メディア工学科
幾何学II(Geometry II)[5602]
2単位 立井 博子 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- ベクトル解析の基本的な内容について学ぶ。
- <授業計画及び準備学習>
- 1.ガイダンス
2.ベクトル場 (1)スカラー場とベクトル場。勾配 (2)発散 (3)回転 (4)スカラー場の線積分 (5)ベクトル場の線積分 (6)スカラー場の面積分 (7)ベクトル場の面積分 3.発散定理 4.ストークスの定理
- <成績評価方法及び水準>
- 毎回の講義内での確認問題30%。中間試験35%。期末試験35%。
総合評価で50%以上を合格とする。
- <教科書>
- 特に使用しない。毎回講義内容をプリントで配布する。
- <参考書>
- 各自で自分に合ったものを見つけてほしい。
- <オフィスアワー>
- 講義前後。
- <学生へのメッセージ>
- 1変数関数の微積分、幾何学1の内容について復習しておくこと。
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