△社会思想Ａ（Social Thoughts A）[3609]

＜授業のねらい及び具体的な達成目標＞

　時間の許す限り、多種多様な海外事情を各国別に歴史・思想的な面から見て、マスメディア情報のみにとらわれない国際的な初歩知識を身につけ、諸国に関心を持つ第１歩となるような授業を目標とします．

＜授業計画及び準備学習＞

　プリントを毎回配布する。予習以上に復習に重点をおく進め方となる。以下の予定だが、トピックに応じて変更もありうる。

１．日本と世界、基礎知識。まずはここから
２．英国
３．フランス
４．ドイツ
５．スペイン
６．イタリア
７．スウェーデン（北欧）
８．ハンガリー（東欧）
９．スイス
１０．ＵＡＥ
１１．チリ
１２．中国
１３．カナダ
１４．米国
１５．学習成果の確認（試験）

＜成績評価方法及び水準＞

　最終回に行う試験を60点満点、４回の中間課題をそれぞれ10点満点で評価し、合計60点以上を合格とする．ただし、中間課題を３回以上理由なく欠席した学生は、履修放棄とみなし成績評価を行わない．

＜教科書＞

なし

＜参考書＞

適宜案内する。

＜オフィスアワー＞

授業後に。

＜学生へのメッセージ＞

予備知識があまりなくとも取り組める一方、将来の知識欲を啓発し、個別に考えてもらえるような授業を目指すつもりです。どんなことでもいいので、気楽に食いついて聞いてください。

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