2011年度工学院大学 情報学部情報デザイン学科

Presentation A[4381]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
藤守 義光 非常勤講師

最終更新日 : 2012/03/09

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
This course will provide students with guided practice in addressing an audience in English. ATtention will be given to developing and improving the students' intonation, enunciation, speech speed, gestures, posture, and responding to questions.

<授業計画及び準備学習>
このコースは2回分の授業を一つのユニットとする演習です。身近なトピックを5つ取り上げながら、英語でプレゼンテーションするためのごく基本的な事柄について学びます。

I. 授業の流れ(2回分)
a. モデルとなるプレゼンテーションを使って、そのパターン、ボキャブラリー、論理展開を分析しながら学ぶ
b. モデルのプレゼンテーションを使ってプレゼンテーションを行う。発音、発声の仕方、姿勢等について学ぶ
c. 与えられたテーマに従ってプレゼンテーションを作る
d. プレゼンテーションの練習
e. クラスの前で実際にプレゼンテーションを行う

II. 前記で扱うトピック
1. 自分について話す
2. 趣味について話す
3. 他人を紹介する
4. 自分の住む町を紹介する
5. ストーリーを作る

III.Computer assisted writing
コースを通して、コンピューターを使用したリサーチ、ライティング法について学びます
a. 英文ワープロの使用法
b. アウトラインプロセッサの使用法
c. PowerPointの使用法
d. インターネット(特にGoogle)の効果的使用法

IV.課題
1. 毎回の授業に積極的に参加し、課題をこなすこと
2. ユニットごとのプレゼンテーション原稿をユニット終了時に提出すること(計5本)
3. ユニットの終わりに、プレゼンテーションをすること(計5回)

<成績評価方法及び水準>
授業内演習・課題    20%
プレゼンテーション原稿 40%
プレゼンテーション   40%

<教科書>
プリントを配布。

<参考書>
授業中に適宜指示します

<オフィスアワー>
木曜日12:30〜13:00

<学生へのメッセージ>
辞書(紙媒体、電子版のいずれでも可)をかならず持参すること

<備考>
連絡先E-Mail: fu40021@ns.kogakuin.ac.jp

 

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