2011年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科

電子商取引(Electronic Commerce)[1C13]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

2単位
小畑 喜一 非常勤講師

最終更新日 : 2012/03/09

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
電子商取引(E-コマース)は、ビジネス環境を大きく変化させ、企業活動、消費者行動にも一大変化を起こした。インターネット普及に伴い、電子商取引のグローバル市場が形成され、ビジネスにおける電子商取引に関する知識が必須となった。この授業では関連基礎技術、経営知識、マーケティング知識も含めたビジネス戦略に必要な基礎知識を取得することを目的とする。

<授業計画及び準備学習>

1.ビジネス・モデルの変化
2.インターネット網のビジネス利用拡大
3.マーケットにおける変化
4.E-コマースの仕組み
5.E-コマースの基礎技術
6.電子決済
7.電子マネー
8.ユーザエクスペリアンス
9.ビジネスリサーチ
10.ユーザリサーチ
11.ビジネス事例
12.法体系と課題
13.まとめ
14.まとめ

<成績評価方法及び水準>
試験と出席で総合的に評価

<教科書>
なし、プリントを使用

<オフィスアワー>
授業終了後教室で

<学生へのメッセージ>
ノートをとること、出席すること

 

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