2011年度工学院大学 建築学部

Introduction to Communicative English II[2119]

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1単位
小田 勝己 非常勤講師

最終更新日 : 2012/03/09

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
前期で使ったテキストの例文の後半を精読し、その内容について自分の考えを英語で述べる練習によりコミュニケーションの技術を向上させる。英文記事「外壁素材としての、こけら板」を精読することで、現代英文に慣れる。本格的な、英語によるプレゼンテーションができるようになることも目標とする。

<授業計画及び準備学習>
第1回  例文8の精読と英語による討論(例文は事前に読んでおくこと)
第2回  例文9の精読と討論
第3回  例文10の精読と討論
第4回  英語プレゼンテーションの内容、視点、構成
第5回  同
第6回  例文11の精読と討論
第7回  例文12の精読と討論
第8回  中間試験(筆記)および、英文記事「外壁素材としての、こけら板」の精読
第9回  同記事精読
第10回  例文13の精読と討論
第11回  例文14の精読と討論
第12回  英語プレゼンテーションの個人指導と練習
第13回  プレゼンテーションの発表
第14回  同
第15回  プレゼンテーションの講評と授業まとめ

<成績評価方法及び水準>
中間試験と20点満点、英語プレゼンテーションを30点満点、期末試験(筆記)を50点満点とし、合計点が60点以上を合格とする。

<教科書>
小田勝己著『サステイナブル社会と教育』アカデメイア・プレス、2011年、1800円(税込)

<オフィスアワー>
火曜日3時から3時30分まで

 

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