2011年度工学院大学 建築学部

Introduction to Communicative English I[2116]

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1単位
小田 勝己 非常勤講師

最終更新日 : 2012/03/09

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
テキストの例文を精読しその内容について討論することにより、コミュニケーションの能力を高める。自分の考えを的確に伝えるためのショートスピーチをできるようになること。そのほかに、建築を学ぶ学生にとって、興味のあるテーマの英文記事を読み、現代英文のスタイルに慣れる。

<授業計画及び準備学習>
第1回 例文1の精読と英語による討論(テキストを事前に読むこと)※例文番号は、指定教科書と同一
第2回 例文2の精読と英語による討論(テキストを事前に読むこと)
第3回 例文3の精読と英語による討論【テキストを事前に読むこと)
第4回 ショートスピーチの内容、視点、構成について
第5回 同
第6回 例文4の精読と英語による討論
第7回 英文記事「日本の狭くて小さな家」の精読と英語による討論
第8回 中間試験、および、ショートスピーチの練習
第9回 例文5の精読と英語による討論
第10回 例文6の精読と英語による討論
第11回 例文7の精読と英語による討論
第12回 ショートスピーチの練習
第13回 ショートスピーチの発表と内容についての、英語での討論
第14回 同
第15回 スピーチについての講評と授業のまとめ 

<成績評価方法及び水準>
中間試験筆記試験)を30点満点、ショートスピーチを20点満点、期末試験)筆記試験)を50点満点とし、合計点が60点以上を合格とする。

<教科書>
小田勝己著『サステ―ナブル社会と教育』アカデメイア・プレス、2011年、1800円(税込)

<オフィスアワー>
火曜3時から3時30分まで。

 

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