2011年度工学院大学 建築学部

Introduction to Communicative English II[1324]

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1単位
小田 勝己 非常勤講師

最終更新日 : 2012/03/09

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
前期の授業の継続として、さらにコミュニケーション技術の向上を目指す。テキストの例文を精読し、内容について自分の見方を英語で述べられるようにする。さらに本格的な英語によるプレゼンテーションをできるようにする。

<授業計画及び準備学習>
第1回 テキストの例文8の精読とその内容についての討論(例文は事前に読むこと)
第2回 例文9の精読と討論
第3回 例文10の精読と討論
第4回 英語プレゼンテーションの内容、視点、構成
第5回 同
第6回 例文11の精読と討論
第7回 例文12の精読と討論
第8回 中間試験(筆記)および、英文記事「外壁素材としての、こけら板」の精読
第9回 「外壁素材」精読
第10回 例文13の精読と討論
第11回 例文14の精読と討論
第12回 プレゼンテーションの個人指導および練習
第13回 プレゼンテーションの発表
第14回 同
第15回 プレゼンテーションの講評と授業のまとめ

<成績評価方法及び水準>
中間試験(筆記)を20点満点、英語によるプレゼンテーションを30点満点、期末試験(筆記を50点満点ととし、合計点が60点以上を合格とする。)

<教科書>
小田勝己著『サステイナブル社会と教育』アカデメイア・プレス、2011年、1800円(税込)

<オフィスアワー>
火曜日3時から3時30分まで

 

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