2011年度工学院大学 第1部建築都市デザイン学科
建築意匠論(Theory of Design in Architecture)[5B13]
2単位 澤岡 清秀 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 建築を設計するためには、何を根拠にどのような方法で構想を立ち上げ、ふくらませ、展開していけばよいのだろうか?近現代の建築作品を通じて、設計の契機となるいくつかのキーワードを通して、設計の方法論を考えていく。
- <授業計画及び準備学習>
- 1.イントロダクション
2.空間 3.形態 4.シークエンス 5.機能/プログラム 6.コンテクスト 7.コラージュ 8.機械 9.多様性/透明性 10.光 11.記憶 12.素材 13.場の気配 14.過去と現在 15.予備日・学習成果の確認
- <成績評価方法及び水準>
- 中間(レポート課題)と期末試験(小論文)、および出席率で最終成績を評価し、60点以上を合格とする。欠席回数が5回以上の者には単位を与えない。毎回の授業に出席して内容を十分に理解したことを中間レポートと期末試験で示さなければ合格とならない。なおレポートの期限外提出はいかなる理由があっても受理しない。
- <参考書>
- 毎回の授業で指示する。
- <オフィスアワー>
- 金曜日13時〜14時
このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2011 Kogakuin University. All Rights Reserved. |
|