2011年度工学院大学 第1部建築都市デザイン学科

建築意匠論(Theory of Design in Architecture)[5B13]

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2単位
澤岡 清秀 教授  
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最終更新日 : 2012/03/09

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
建築を設計するためには、何を根拠にどのような方法で構想を立ち上げ、ふくらませ、展開していけばよいのだろうか?近現代の建築作品を通じて、設計の契機となるいくつかのキーワードを通して、設計の方法論を考えていく。

<授業計画及び準備学習>
1.イントロダクション
2.空間
3.形態
4.シークエンス
5.機能/プログラム
6.コンテクスト
7.コラージュ
8.機械
9.多様性/透明性
10.光
11.記憶
12.素材
13.場の気配
14.過去と現在
15.予備日・学習成果の確認

<成績評価方法及び水準>
中間(レポート課題)と期末試験(小論文)、および出席率で最終成績を評価し、60点以上を合格とする。欠席回数が5回以上の者には単位を与えない。毎回の授業に出席して内容を十分に理解したことを中間レポートと期末試験で示さなければ合格とならない。なおレポートの期限外提出はいかなる理由があっても受理しない。

<参考書>
毎回の授業で指示する。

<オフィスアワー>
金曜日13時〜14時

 

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