2011年度工学院大学 第1部建築系学科

Basic Writing Skills II[5169]

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1単位
飯塚  聡 非常勤講師

最終更新日 : 2012/03/09

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語を書く活動に重点をおき、BRW I で習得したライティングスキルを強化しながら、それを発展させ、描写文や説明文、論証文などのスタイルの文章が書けるようにする。さらに、パラグラフ・ライティングの構成法を確実に習得し、実践的なライティング・コミュニケーション能力の養成を目指す。

<授業計画及び準備学習>
前期に引き続き、教科書 Unit 11 以降を使用する。

1. 形容詞などについて(1)
準備学習: 教科書 Unit11
2. 形容詞などについて(2)
準備学習: 教科書 Unit 11
3. 副詞などについて(1)
準備学習: 教科書 Unit 12
4. 副詞などについて(2)
準備学習: 教科書 Unit 12
5. 比較などについて(1)
準備学習: 教科書 Unit 13
6. 比較などについて(2)
準備学習: 教科書 Unit 13
7. 接続詞などについて(1)
準備学習: 教科書 Unit 14
8. 接続詞などについて(2)
準備学習: 教科書 Unit 14
9. 前置詞などについて
準備学習: 教科書 Unit 15
10. 否定表現などについて
準備学習: 教科書 Unit 16
11. 関係詞などについて
準備学習: 教科書 Unit 17
12. 名詞と形容詞などについて
準備学習: 教科書 Unit 18
13. 動詞と副詞などについて
準備学習: 教科書 Unit 19
14. collocationなどについて
準備学習: 教科書 Unit 20
15. 後期試験

<成績評価方法及び水準>
授業で使用した教材と授業内容を出題範囲として、学期末の最終授業週または定期試験期間に筆記試験を行なう。この試験で60点以上を取得した者を合格とする。
やむを得ない事情によって期末試験を受験できなかった者のためには追試験を行う。
追試験も受験できなかった場合には、代替のレポートを課して、単位を与えることもある。

<教科書>
木塚晴夫編著、『Writing Primer: Basic Grammar in English Writing(文法力を伸ばす英作文)』(鶴見書店)、1,800円(税別)

<オフィスアワー>
八王子校舎は金曜日、1〜4限の授業の前後に教員室に居る。
緊急時の連絡用に電子メールのアドレスを用意したが、ここに書くと迷惑メール業者に悪用されるので、アドレスは後日伝達する。
昼休みはラーメン屋「味よし」に居ることが多い。

<学生へのメッセージ>
英語の辞書を毎回持参してほしい。辞書を引く手間を惜しんではいけない。

 

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