2011年度工学院大学 第1部建築系学科

Basic Writing Skills II[5167]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
山本 麻里耶 非常勤講師

最終更新日 : 2012/03/09

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
英語で文章を書くためには基本的な文型を学ぶ必要があるだろう。基本文型を身につけ、簡潔に書かれた英文をモデルとしてその特質を学び、自らの意見を英語で表現できることを目指す。また、テキストで取り上げられたテーマをもとに、クラスメイトと話し合い、内容理解や定着を促す。それぞれのテーマについて自分の考えを簡単な英語で書いて、クラス内で発表する機会も作っていきたい。

<授業計画及び準備学習>
1回目:Unit 9: Going Green
2回目:Unit10: Laughter Keeps You Healthy, 小テストなど
3回目:Unit11: A Lesson from the Nagasaki Islands, 小テストなど
4回目:Unit12: A Lesson from the Olympics,小テストなど
5回目:Unit13:Terry Fox The Marathon of Hope,小テストなど
6回目:Unit14:Hachiko and Balto: Two Famous Dogs, 小テストなど
7回目:Unit15:Hisako Nakamura: Live Your Life with Gratitude, 小テストなど
8回目:Unit16: Nobuyuki Tsujii: Music plus a Positive Attitude, 小テストなど
9回目:Unit9〜16のまとめと復習, 小テストなど
10回目: これまで学んだテーマについて、英文作成、クラス内発表(その1)
11回目: これまで学んだテーマについて、英文作成、クラス内発表(その2)
12回目: これまで学んだテーマについて、英文作成、クラス内発表(その3)
13回目:これまで学んだテーマについて、英文作成、クラス内発表(その4)
14回目:試験対策についての説明など
15回目:学習成果の確認(試験)

<成績評価方法及び水準>
学期末に行われる試験の結果60%、授業内に毎回行われる小テストの結果20%、授業を進めるにあたっての担当箇所の発表、英文発表原稿を含む提出物、クラス内での話し合いにおける授業貢献度など20%

<教科書>
Enjoyable Reading -100 key Sentence Patterns-, Joan McConnell, Shuichi Takeda, Seibido, 2011年, ,000

<参考書>
授業内で随時お知らせします。

<オフィスアワー>
金曜日の昼休み

<学生へのメッセージ>
自宅学習用CDがテキストについているので、授業前に必ずテキストと共に目を通して(聴いて)から出席すること。授業進度は慣れるまでは少しゆっくり進む予定だが、次第にスピードをあげていく。しっかり自宅で予習、復習をして英語表現を身につけていってほしい。

<備考>
学習状況によっては、進度の変更を行う可能性もある。

 

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