2011年度工学院大学 第1部電気システム工学科
○Basic Writing Skills I[5262]
1単位 山本 麻里耶 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 英語で文章を書くためには基本的な文型を学ぶ必要があるだろう。基本文型を身につけ、簡潔に書かれた英文をモデルとしてその特質を学び、自らの意見を英語で表現できることを目指す。また、テキストで取り上げられたテーマをもとに、クラスメイトと話し合い、内容理解や定着を促す。それぞれのテーマについて自分の考えを簡単な英語で書いて、クラス内で発表する機会も作っていきたい。
- <授業計画及び準備学習>
- 1回目:オリエンテーション:授業の方針、授業の進め方、評価の仕方、テキスト(の使い方)などについて説明する。
2回目:英文の構成とルールについて、書き方の練習(Unit1: A Lesson from Bhutanを例に取り上げる) 3回目:Unit1: A Lesson from Bhutan 4回目:Unit2: The Story of Mother's Day,小テストなど 5回目:Unit3: George Morikami's Dream,小テストなど 6回目:Unit4: Pizza: An Internationa Favorite, 小テストなど 7回目:Unit5: The Story of the Red Rose, 小テストなど 8回目:Unit6: Madame Butterfly and Intercultural Marriages, 小テストなど 9回目:Unit7: A Siesta Makes You Smarter!, 小テストなど 10回目:Unit 8: Unwanted Pets and Eco-Disasters, 小テストなど 11回目:これまで学んだテーマについて、英文作成、クラス内発表(その1) 12回目:これまで学んだテーマについて、英文作成、クラス内発表(その2) 13回目:Unit1〜7のまとめと復習 14回目:試験対策についての説明など 15回目:学習成果の確認(試験)
- <成績評価方法及び水準>
- 学期末に行われる試験の結果60%、授業内に毎回行われる小テストの結果20%、授業を進めるにあたっての担当箇所の発表、英文発表原稿を含む提出物、クラス内での話し合いにおける授業貢献度など20%
- <教科書>
- Enjoyable Reading -100 key Sentence Patterns-, Joan McConnell, Shuichi Takeda, Seibido, 2011年, ,000
- <参考書>
- 授業内で随時お知らせします。
- <オフィスアワー>
- 金曜日の昼休み
- <学生へのメッセージ>
- 自宅学習用CDがテキストについているので、授業前に必ずテキストと共に目を通して(聴いて)から出席すること。授業進度は慣れるまでは少しゆっくり進む予定だが、次第にスピードをあげていく。しっかり自宅で予習、復習をして英語表現を身につけていってほしい。
- <備考>
- 学習状況によっては、進度の変更を行う可能性もある。
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