2011年度工学院大学 第1部電気システム工学科

Basic Writing Skills I[5262]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
山本 麻里耶 非常勤講師

最終更新日 : 2012/03/09

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
英語で文章を書くためには基本的な文型を学ぶ必要があるだろう。基本文型を身につけ、簡潔に書かれた英文をモデルとしてその特質を学び、自らの意見を英語で表現できることを目指す。また、テキストで取り上げられたテーマをもとに、クラスメイトと話し合い、内容理解や定着を促す。それぞれのテーマについて自分の考えを簡単な英語で書いて、クラス内で発表する機会も作っていきたい。

<授業計画及び準備学習>
1回目:オリエンテーション:授業の方針、授業の進め方、評価の仕方、テキスト(の使い方)などについて説明する。
2回目:英文の構成とルールについて、書き方の練習(Unit1: A Lesson from Bhutanを例に取り上げる)
3回目:Unit1: A Lesson from Bhutan
4回目:Unit2: The Story of Mother's Day,小テストなど
5回目:Unit3: George Morikami's Dream,小テストなど
6回目:Unit4: Pizza: An Internationa Favorite, 小テストなど
7回目:Unit5: The Story of the Red Rose, 小テストなど
8回目:Unit6: Madame Butterfly and Intercultural Marriages, 小テストなど
9回目:Unit7: A Siesta Makes You Smarter!, 小テストなど
10回目:Unit 8: Unwanted Pets and Eco-Disasters, 小テストなど
11回目:これまで学んだテーマについて、英文作成、クラス内発表(その1)
12回目:これまで学んだテーマについて、英文作成、クラス内発表(その2)
13回目:Unit1〜7のまとめと復習
14回目:試験対策についての説明など
15回目:学習成果の確認(試験)

<成績評価方法及び水準>
学期末に行われる試験の結果60%、授業内に毎回行われる小テストの結果20%、授業を進めるにあたっての担当箇所の発表、英文発表原稿を含む提出物、クラス内での話し合いにおける授業貢献度など20%

<教科書>
Enjoyable Reading -100 key Sentence Patterns-, Joan McConnell, Shuichi Takeda, Seibido, 2011年, ,000

<参考書>
授業内で随時お知らせします。

<オフィスアワー>
金曜日の昼休み

<学生へのメッセージ>
自宅学習用CDがテキストについているので、授業前に必ずテキストと共に目を通して(聴いて)から出席すること。授業進度は慣れるまでは少しゆっくり進む予定だが、次第にスピードをあげていく。しっかり自宅で予習、復習をして英語表現を身につけていってほしい。

<備考>
学習状況によっては、進度の変更を行う可能性もある。

 

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