情報処理演習ＩＩ（Exercises in Information Processing II）[5106]

＜授業のねらい及び具体的な達成目標＞

Visual Basicを使用して講義や演習，実験で実際に使用される内容を例題に取り入れて，プログラムの基礎を習得する。

＜授業計画及び準備学習＞

Excelの Visual Basic Applications（VBA）を利用してプログラムを習得する。
01.エクセルの復習
02.VBAの使い方(起動と実行、モジュールとフォーム)
03.VBAの使い方(エキスポートとインポート、印刷等)
04.フォームとコントロールの使い方（テキストボックス、ラベル等）
05.フォームとコントロールの使い方（その他のコントロール機能）
06.種々の関数の使い方
07. セルへの入出力と演算方法
08. フローの繰り返し(For〜Next等)の使い方
09. フローの判断命令(Ｉｆ　then等)の使い方
10. データファイルからの入力1
11. データファイルからの入力2
12. データファイルの作成1
13. データファイルの作成2
14.根の求め方について
15.レポート課題評価

＜成績評価方法及び水準＞

毎回提出する課題で評価する。

＜教科書＞

テキストを配布する。

＜参考書＞

「Excel環境におけるVisual　Basicプログラミング」　加藤　潔著　（共立出版）

＜オフィスアワー＞

質問及び相談は電子メールにて受け付けます。
飯田：iida@cc.kogakuin.ac.jp
高瀬：bt66082@ns.kogakuin.ac.jp
徳永：tokunaga@cc.kogakuin.ac.jp

＜学生へのメッセージ＞

試験を行わないために課題は復習の意味を込めてきちんと提出すること。

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