2011年度工学院大学 第1部応用化学科

数学演習I(Exercises in Mathematics I)[4308]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
岸  俊晴 非常勤講師

最終更新日 : 2012/03/09

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
問題演習を通じて、「数学I」で学んだ定義、定理や公式の理解を確かなものとする。

<授業計画及び準備学習>
【第1週】微分・積分の概要
 準備学習:高校の教科書における微分・積分の内容を整理しておくこと。
【第2週】高校数学からの準備
 準備学習:教科書「Chapter 4」を学習しておくこと。
【第3週】関数とグラフ
 準備学習:教科書「Chapter 5」を学習しておくこと。
【第4週】三角比・三角関数
 準備学習:教科書「Chapter 6」を学習しておくこと。
【第5週】極限と連続性
 準備学習:教科書「Chapter 7」を学習しておくこと。
【第6週】極限の計算
 準備学習:教科書「Chapter 8」を学習しておくこと。
【第7週】第6週までの内容に関する総合演習
 準備学習:第1週から第6週までの内容について総復習を行うこと。
【第8週】微分の定義
 準備学習:教科書「Chapter 9」を学習しておくこと。
【第9週】微分の計算(1)
 準備学習:教科書「Chapter 10(p. 141 まで)」を学習しておくこと。
【第10週】微分の計算(2)
 準備学習:教科書「Chapter 10(p. 142 以降)」を学習しておくこと。
【第11週】極大・極小
 準備学習:教科書「Chapter 11(p. 167 まで)」を学習しておくこと。
【第12週】変曲点
 準備学習:教科書「Chapter 11(p. 168 以降)」を学習しておくこと。
【第13週】微分法の応用
 準備学習:教科書「Chapter 12(p. 200 まで)」を学習しておくこと。
【第14週】第8週以降の内容に関する総合演習
 準備学習:第8週から第13週までの内容について総復習を行うこと。
【第15週】学習成果の確認(試験)
 準備学習:第7週及び第14週の内容を中心に総復習を行うこと。

「数学I」の進捗状況のよって内容を変更する場合があります。

<成績評価方法及び水準>
演習問題への取り組み状況を50点、定期試験の点数を50点とし、合計60点以上の者に単位を認めます。

<教科書>
Mark Ryan, Calculus for Dummies, McGraw-Hill [ISBN : 0764524984 / 978-0764524981]

<オフィスアワー>
木曜日3限終了までの休み時間、八王子校舎1号館講師室。

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2011 Kogakuin University. All Rights Reserved.