2011年度工学院大学 第1部応用化学科

Introduction to Communicative English II[1210]

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1単位
萩原  輝 非常勤講師

最終更新日 : 2012/03/09

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening,speaking,reading,speaking)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標にしている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点を置き、日常生活における様々な状況(greetings,shopping,transportation,etc.)に対応出来るような英語の学習を目指す。このような言語運用能力を通して、基礎から応用まで幅広く英語の文法や語彙を習得することも望まれる。

<授業計画及び準備学習>
ユニークな企業理念を持ってものづくりをする日本企業(キリン、エドウィン、小林製薬など)の歴史について書かれた英文を読むことを通じて、英語の運用能力の向上を目指す。毎時間、授業で学んだ内容を基にスピーキング、ライティングの練習を行う。

<成績評価方法及び水準>
原則として、学期末試験の結果が60点以上を合格とする。ただし、60点未満のものにはレポート提出を認め、その内容が合格点に達した場合は最終成績を60点とする。

<教科書>
Moving ahead in the 21st Century:12 Forward-looking Companies『躍進する企業』Brenda Hayasi著
(松柏社)ISBN978-4-88198-616-5

<参考書>
特になし。

<オフィスアワー>
授業の前後。

<学生へのメッセージ>
必ず英和・和英辞典を持参してください。

 

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