2011年度工学院大学 第1部応用化学科

Introduction to Communicative English II[1209]

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1単位
佐藤 惠一 非常勤講師

最終更新日 : 2012/03/09

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 英語圏の国だけでなく、世界15ヶ国の文化や歴史を紹介しながらエクササイズ中心に国際英語として様々な英語を興味深く理解していきます。動機づけを大事に学生が英語の4スキルだけでなく背景知識を学びとることをも目指します。

<授業計画及び準備学習>
 準備学習 Warm up では学生自身の背景知識を活性化し、Vocabulary Exerciseでリーディング指導への導入を図り、その後DVDを用いて訪れる国の情報量を増やして読解力を高めます。おおまかな内容理解ができたら関連事項を含め内容を問う形式で確認を図った後に、表現練習をしていきます。準備学習ではDVDにて、良く予習をしておくことがより授業を理解しやすくします。

 授業計画
1. DENMARK (1)
2. DENMARK (2)
3. PORTUGAL (1)
4. PORTUGAL (2)
5. TURKEY (1)
6. TURKEY (2)
7. EGYPT (1)
8. EGYPT (2)
9. SOUTH AFRICA (1)
10. SOUTH AFRICA (2)
11. BRAZIL (1)
12. BRAZIL (2)
13. PERU (1)
14. PERU (2)
15. まとめと試験

<成績評価方法及び水準>
 試験60%・平常点40%(出席及び授業への参加度)

<教科書>
 『World Adventures』 KINSEIDO

<オフィスアワー>
講義日の空いている時はいつでも。

<学生へのメッセージ>
 予習をすることで授業への参加もしやすくなります。きちんと予習・復習をやってください。

 

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