2011年度工学院大学 第1部環境化学工学科

環境化学工学セミナー(Seminar on Environmental Chemical Engineering)[4C19]

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1単位
五十嵐 哲 教授  
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最終更新日 : 2012/03/09

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
3年前期までに学んだ環境化学工学の専門知識の蓄積をふまえ,演習,文献調査,論文和訳,調査事項の発表などを行なう.このことによって,これまでの知識を整理するとともに,4年次の卒業研究のために,また社会人として必要な調査・発表能力の育成を図ることを目的とする.

<授業計画及び準備学習>
具体的な実施方法については,後期初めにセミナーのテーマ等の説明を行う.なお,文献調査や調査事項の発表は,共同ではなく,各人が個々に行なう.

<成績評価方法及び水準>
テーマ説明の際に,演習,レポート,調査事項の発表(パワーポイントを用いたプレゼンテーション)などの評価方法および水準が明らかにされる.最終評価として60点以上の者に単位を認める.

<教科書>
プリントを配布する.

<オフィスアワー>
メールで約束の上,対応する.

 

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