2011年度工学院大学 第1部機械システム工学科

Introduction to Communicative English I[2309]

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1単位
佐々木 悠介 非常勤講師

最終更新日 : 2012/03/09

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、英語の様々な能力のうち、「聴く」「話す」に重点を置いてトレーニングを行う。そして最終的には、他の英語科目で養った力とあわせて総合的な英語力を高めることをねらいとする。
具体的には、
・自己紹介を始めとした英語の短いスピーチを、ただしい発音で行うことができる
・他人のスピーチを聴いて理解し、内容について簡単な質問ができる
・平易な質問を理解し、適切に答えることができる
の三点を達成目標とするが、まず何より、外国語を話すということへの抵抗感がある学生は、それを取り除くのが最大の目標である。

<授業計画及び準備学習>
この科目の初回授業は、実力テストにあてられる。
第1回:ガイダンス、実力テスト
準備学習:テキストを用意し、構成を見ておく
第2回:Unit 1 T 1.1〜T 1.3
準備学習:該当範囲のテキストに目を通し、単語の発音等を調べる
第3回:Unit 1 T 1.4〜T 1.5
準備学習:該当範囲のテキストに目を通し、単語の発音等を調べる
第4回:Unit 1 T 1.6〜T 1.12
準備学習:該当範囲のテキストに目を通し、単語の発音等を調べる
第5回:Unit 2 T 2.1〜T 2.3
準備学習:該当範囲のテキストに目を通し、単語の発音等を調べる
第6回:Unit 2 T 2.4〜T 2.5
準備学習:該当範囲のテキストに目を通し、単語の発音等を調べる
第7回:Unit 2 T 2.6〜T 2.12
準備学習:該当範囲のテキストに目を通し、単語の発音等を調べる
第8回:Unit 3 T 3.1〜T 3.3
準備学習:該当範囲のテキストに目を通し、単語の発音等を調べる
第9回:Unit 3 T 3.4〜T 3.5
準備学習:該当範囲のテキストに目を通し、単語の発音等を調べる
第10回:Unit 3 T 3.6〜T 3.12
準備学習:該当範囲のテキストに目を通し、単語の発音等を調べる
第11回:Unit 4 T 4.1〜T 4.3
準備学習:該当範囲のテキストに目を通し、単語の発音等を調べる
第12回:Unit 4 T 4.4〜T 4.5
準備学習:該当範囲のテキストに目を通し、単語の発音等を調べる
第13回:Unit 4 T 4.6〜T 4.12
準備学習:該当範囲のテキストに目を通し、単語の発音等を調べる
第14回:前期のまとめ
準備学習:該当範囲のテキストに目を通し、単語の発音等を調べる
第15回:期末試験
準備学習:該当範囲のテキストに目を通し、単語の発音等を調べる

ただし、上記のテキスト範囲は目安であり、範囲や順序を変更することがある。それについてはそれぞれ前の回の授業で指示する。

<成績評価方法及び水準>
期末試験50%、授業での発表等50%で最終成績を評価する。
ただし本科目は出席してその場でトレーニングを積むことが重要なので、各学期それぞれ4分の1以上の欠席者は、期末試験資格を失うものとする。

<教科書>
「New Headway 3rd Edition Pre-Intermediate Student Book」(Oxford University Press)
ISBN-13: 9780194715850
価格: 2719円

<参考書>
毎回の授業に必ず辞書を持参してください。電子辞書も推奨します。

<オフィスアワー>
勉強法等に関する相談は、授業前の時間に応じます。

<学生へのメッセージ>
授業でのトレーニングの他、毎日英語を聞いて発音の練習をするようにしてください。

 

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