○Introduction to Communicative English I[2307]

＜授業のねらい及び具体的な達成目標＞

テキストの例文を精読し、その内容について自分の考えを英語で述べる練習によってコミュニケーションの技術を学ぶ。英文記事「電子書籍の現状」を精読することで、現代英文に慣れる。さらに、英語によるショートスピーチができるようになること。

＜授業計画及び準備学習＞

第１回　テキストの例文１の精読と討論（例文は事前に読んでおくこと。例文番号は、指定教科書と同一。）
第２回　例文２の精読と討論
第３回　例文３の精読と討論
第４回　ショートスピーチの内容、視点、構成
第５回　同
第６回　例文４の精読と討論
第７回　例文５の精読と討論
第８回　中間試験および、英文記事「電子書籍の現状」の精読と討論
第９回　英文記事「電子書籍」精読
第10回　ショートスピーチの個人指導と練習　
第11回　例文６の精読と討論
第12回　例文７の精読と討論
第13回　ショートスピーチ発表と話し合い
第14回　同
第15回　スピーチの講評と授業のまとめ

＜成績評価方法及び水準＞

中間試験（筆記）を20点満点、ショートスピーチを30点満点、期末試験（筆記）を50点満点とし、合計が60点以上を合格とする。

＜教科書＞

小田勝己著『サステイナブル社会と教育』アカデメイア・プレス、2011年、1800円（税込）

＜オフィスアワー＞

火曜日３時〜３時30分

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