2011年度工学院大学 第1部機械工学科

Basic Writing Skills II[3557]

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1単位
上窪 一世 非常勤講師

最終更新日 : 2012/03/09

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語を書く活動に重点をおき、BRW I で習得したライティングスキルを強化しながら、それを発展させ、描写文や説明文、論証文などのスタイルの文章が書けるようにする。さらに、パラグラフ・ライティングの構成法を確実に習得し、実践的なライティング・コミュニケーション能力の養成を目指す。

<授業計画及び準備学習>
1・ガイダンス 及び 日本語解体について
:準備学習 英文構造の説明文をよく読んでおく

2・プリント1 日本語解体
:準備学習 プリント1を日本語解体しておく

3・プリント1 英作
:準備学習 プリント1を日本語解体をもとに英作

4・プリント2 日本語解体
:準備学習 プリント2を日本語解体しておく

5・プリント2 英作
:準備学習 プリント2を日本語解体をもとに英作

6・プリント3 日本語解体
:準備学習 プリント3を日本語解体しておく

7・プリント3 英作
:準備学習 プリント3を日本語解体をもとに英作

8・中間テスト
:準備学習 テスト範囲をよく復習しておく

9・プリント4 日本語解体
:準備学習 プリント4を日本語解体しておく

10・プリント4 英作
:準備学習 プリント4を日本語解体をもとに英作

11・プリント5 日本語解体
:準備学習 プリント5を日本語解体しておく

12・プリント5 英作
:準備学習 プリント5を日本語解体をもとに英作

13・基礎文法の追加
:準備学習 プリントを復習する

14・後期学習の総復習
:準備学習 後期の学習内容についての不明な点、質問をまとめておく

15・学習成果の確認(試験)

<成績評価方法及び水準>
2つの試験(中間・学期末)を4:6の比率で総合点を出し、60点以上が合格。中間を実施しなかった場合は定期試験で判断する。また、いずれの場合も課題の提出、小テスト、プレゼンテーションなどの平常点は、合格水準に僅かに満たない場合の考慮対象となる。
 尚、期末試験を実施せず、代わりに課題の提出を求めた場合は、中間との比率は5:5である。

<教科書>
こちらでプリントを用意します

<オフィスアワー>
木曜日午後2時20〜40

<学生へのメッセージ>
苦手だとか嫌いだとか脳みそにブロックせず、楽しもうとい気持ちで授業に臨んで下さい。

<備考>
理由のない30分以上の遅刻は0.5回分の欠席扱い(2回で欠席1回分)となるので注意。

 

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