2011年度工学院大学 第1部機械工学科

Basic Writing Skills II[2257]

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1単位
松井 領明 非常勤講師

最終更新日 : 2012/03/09

<授業のねらい及び具体的な達成目標>

基礎文法の確認を行いつつ、英作文に必要な知識を習得する。自分の考えを他人に伝えるコミュニケーションに重点を置いたテキストを使用するが、進度・クラスの規模によって臨機応変に副教材を使用し、より多くの文法知識。英語表現を学習できるようにしたい。

<授業計画及び準備学習>
はじめに断っておきますが、授業は予習を前提として進めていきます。予習のやり方、あるいは英語の勉強方法については、初回の授業で説明するとともに、オフィスアワーを用いて4月中には各学生と面談しお話します。この面談は最初の担当箇所の英訳を作る前に必ず行なわなければなりません。

基礎文法の確認を行いつつ、英作文に必要な知識を習得する。自分の考えを他人に伝えるコミュニケーションに重点を置いたテキストを使用するが、進度・クラスの規模によって臨機応変に副教材を使用し、より多くの文法知識。英語表現を学習できるようにしたい。テキスト中の会話文、文法問題、英作文を担当者に口頭ないしは板書で解答してもらい、それに講師が解説を加えていく。また、進度・クラスの規模によって回数は変動するが、反復練習を中心とした提出課題を5回程度、小テストを2回程度予定している。

<成績評価方法及び水準>
授業参加20%、課題20%、期末テスト60%の配分で成績を評価する。授業参加とは、訳文の担当、授業はじめの復習セッションでの解答などがそれにあたる。課題は期限までに提出しないと減点の対象になる。欠席は4回まで認める。遅刻は3回で1回の欠席に相当する。

<教科書>

『基礎会話力をつけるためのコミュニケーション英作文』(松柏社)

<オフィスアワー>
火・水の下記の時間帯に講師控え室にて行う。但し、3の時間帯は事前予約をすること。また、他の授業が長引いて所定の時間帯に講師控え室に戻れないこともあるが、予め了承のこと。
1. 午前10時40分から10時55分
2. 午後12時30分から午後1時5分
3. 午後2時40分から午後3時40分

 

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