建築基礎実験（Fundamental Experiment of Building）[6652]

＜授業のねらい及び具体的な達成目標＞

測量実習，構造基礎実験，材料実験，環境・設備基礎実験を複数の教員が分担して行う科目です。体験型の科目です。座学の理解の手助けになるでしょう。

＜授業計画及び準備学習＞

建築学科の複数の教員が分担して４つのテーマで実験・実習を行います。
１）測量実習を３回
２）構造基礎実験を３回
３）材料実験を３回
４）環境・設備基礎実験を３回
また，建築実験法について３回の講義を行います。
スケジュールの詳細は第１回目の授業で説明します。

＜成績評価方法及び水準＞

測量実習，構造基礎実験，材料実験，環境・設備実験の４分野毎にレポートで評価します。
４分野の平均点を評価値とします。
なお，分野の得点が無い(放棄)と本科目の評価は放棄とします。

＜オフィスアワー＞

本科目のコーディネーターは「近藤」です。
問い合わせ等は近藤宛にメールでお願いします。
メールアドレスは学習ガイダンス等に記しました。

＜学生へのメッセージ＞

注意：実験は危険を伴います。各授業の最初に「安全教育」を行います。
よって，遅刻すると安全教育を受けられず，大けがを誘発することがあります。
この科目の受講生は「遅刻厳禁」です。

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