△社会思想Ａ（Social Thoughts A）[3610]

＜授業のねらい及び具体的な達成目標＞

　可能な限り，多種多様な海外事情を各国別に歴史的思想的な面から見て，幅広い国際的な土台・初歩知識を身につけるような授業を目標とします．

＜授業計画及び準備学習＞

　プリントを毎回配布する．復習に他の重点をおく進め方となる．
１．国際理解にあたって，海外から見た日本
２．英国
３．フランス
４．ドイツ
５．スペイン
６．イタリア
７．スウェーデン（北欧）
８．ハンガリー（東欧）
９．スイス
１０．中国
１１．チリ
１２．カナダ
１３．米国
１４．そしてふたたび日本
１５．学習成果の確認（試験）

＜成績評価方法及び水準＞

　最終回に行う試験を60点満点，４回の中間課題をそれぞれ10点満点で評価し，合計60点以上を合格とする．ただし，中間課題を３回欠席した学生は履修放棄とみなし成績評価を行わない．

＜教科書＞

特にない

＜参考書＞

ほぼ毎回，提示する．

＜オフィスアワー＞

授業終了後，同じ場所で．

＜学生へのメッセージ＞

鋭い質問から，一見どうでもよさそうなことまで，何でも結構ですので，積極的に食いついてください．答えられずとも，何らかのヒントはお返しできると思います．

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