2010年度工学院大学 第2部情報通信メディア工学科

数学I(Mathematics I)[6402]

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2単位
礒田 恵以子 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/21

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
一変数の微分積分を使えるようになることを目標とする。

<授業計画及び準備学習>
1. 数列と級数、関数
   準備学習:教科書1ページから6ページの解説を読んでおくこと
2. 関数の極限と連続
   準備学習:教科書7ページから14ページの解説を読んでおくこと
3. 導関数
   準備学習:教科書15ページから19ページの解説を読んでおくこと
4. 微分法の公式
   準備学習:教科書20ページから26ページの解説を読んでおくこと
5. 指数関数対数関数三角関数の微分法
   準備学習:教科書27ページから39ページの解説を読んでおくこと
6. 対数微分法
   準備学習:教科書40ページから46ページの解説を読んでおくこと
7. 高次導関数
   準備学習:教科書47ページから52ページの解説を読んでおくこと
8. 平均値の定理
   準備学習:教科書53ページから59ページの解説を読んでおくこと
9. テイラーの定理
   準備学習:教科60ページから68ページの解説を読んでおくこと
10.関数の値の変化
   準備学習:教科書69ページから77ページの解説を読んでおくこと
11.積分法の基礎
   準備学習:教科書78ページから88ページの解説を読んでおくこと
12.不定積分の計算
   準備学習:教科書89ページから97ページの解説を読んでおくこと
13.有理関数および無理関数の積分
   準備学習:教科書98ページから105ページの解説を読んでおくこと
14.定積分の応用
   準備学習:教科書106ページから117ページの解説を読んでおくこと
15.成果の確認(試験)
   準備学習:前回までの総復習を行うこと

<成績評価方法及び水準>
期末試験60点以上の者に単位を認める。

<教科書>
微分積分 石原・浅野著 裳華房

<オフィスアワー>
授業開始前新宿キャンパス12階講師室で。

 

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