物理学総論Ｉ（Introduction to Physics I）[6F75]

＜授業のねらい及び具体的な達成目標＞

　現代物理学の基礎の一つである特殊相対理論をできるだけ分かりやすく解説。

＜授業計画及び準備学習＞

1. 数学の準備　I
2. 数学の準備　II
3. ニュートンの力学
4. 光速度の測定方法
5. 電磁波と光
6. マイケルソン・モーリーの実験
7. 特殊相対性理論の基本原理
8. 時間の遅れと長さの収縮
9. ローレンツ変換
10. ドプラー効果
11. 質量が変わる？
12. 質量とエネルギー
13. 原子核エネルギーの原理
14. 原子核エネルギーの利用

＜成績評価方法及び水準＞

原則として定期試験で最終成績を評価し、６０点以上の者に単位を認める。定期試験は、講義中に行った演習問題から出題する。

＜教科書＞

講義ノート配布

＜オフィスアワー＞

この講義日(土曜日)の午後４時３０分から５時５５分の間

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