○Reading Skills in English IA[3337]

＜授業のねらい及び具体的な達成目標＞

英文を意味のまとまり(チャンク)ごとに理解し、左から右に読解できるようにすることを目指す。速読力を養成するための様々な文法スキルを確認・実践しながら、意味のかたまりごとにテンポよく英文を読み進める練習をしてもらう。実際に毎分何語読めたかも随時チェックしてもらう。授業の残りの時間を活用して、TOEICのリスニングセクションの演習をする。

＜授業計画及び準備学習＞

W1 All you have to do is press a key(基礎)
準備：文法スキルの確認・本文の単語調べ
W2 All you have to do is press a key(発展)
準備：文法スキルの復習・本文の音読
W3 Why does it feel easier to run counter-clockwise?(基礎)
準備：文法スキルの確認・本文の単語調べ
W4 Why does it feel easier to run counter-clockwise?(発展)
準備：文法スキルの復習・本文の音読
W5 Crusaders:their influence is still felt(基礎)
準備：文法スキルの確認・本文の単語調べ
W6 Crusaders:their influence is still felt(発展)
準備：文法スキルの復習・本文の音読
W7 Beethorven(基礎)
準備：文法スキルの確認・本文の単語調べ
W8 Beethorven(発展)
準備：文法スキルの復習・本文の音読
W9 The Plague carried by rats(基礎)
準備：文法スキルの確認・本文の単語調べ
W10 The Plague carried by rats(発展)
準備：文法スキルの復習・本文の音読
W11 You could be a great runner(基礎)
準備：文法スキルの確認・本文の単語調べ
W12 You could be a great runner(発展)
準備：文法スキルの復習・本文の音読
W13 The face that tells the truth(基礎)
準備：文法スキルの確認・本文の単語調べ
W14 The face that tells the truth(発展)
準備：文法スキルの復習・本文の音読
W15 学習成果の確認(試験)
準備：これまでの復習をする
＊第15課は時間が余ったら、採用する。

＜成績評価方法及び水準＞

評価は、学期末試験を70点満点、平常点(授業態度、課題など)を30点満点とし、合計60点以上で合格とする。ただし4回以上欠席した場合、履修放棄とみなし評価対象外とする。携帯電話の使用は、その場で最終評価から減点する。

＜教科書＞

湯舟英一他著、『Power Reading1』、成美堂(2010)
西蔭浩子他著、『A Strategic Approach to the TOEIC Test Listening』、成美堂(2010)

＜オフィスアワー＞

授業の前後

＜備考＞

毎回、辞書を持参すること。携帯電話の辞書機能は厳禁。

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