2010年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科

数学演習II(Exercises in Mathematics II)[3336]

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1単位
牧野 潔夫 教授  
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最終更新日 : 2011/02/21

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
大学で学ぶ学問の数学すなわち微分、積分の一般に関する基礎的な事柄の理解
具体的には数学IIの内容を十分理解するための問題解法を行う。

<授業計画及び準備学習>
数学IIの講義内容を理解するためのの十分な演習とさらに発展的な内容
前期 数学演習Iを参照
 演習内容(問題)は講義に準ずる。すなわち午前中行った、またはそれ以前の、講義の内容の演習を主に行う。
 準備学習は前回まで行った数学IIの講義とこの演習で行った問題の解答の復習

<成績評価方法及び水準>
授業内に問題解法を解説をしてもらい、7,8題(問題内容による)完答すれば合格

<教科書>
Quick演習微分積分

<オフィスアワー>
講義の後14時40分から15時過ぎまで(27F数学研究室 2745)
このときにきて時間を調整してくれてもいいです。

<学生へのメッセージ>
前期の数学演習1と同様、学生自ら勉強した結果の発表の場である。
ただし学習したが理解が不十分でない箇所の質問は喜んで受け付ける。

 

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