2010年度工学院大学 グローバルエンジニアリング学部機械創造工学科

国際企業論(International Business)[4D24]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

2単位
矢崎 敬人 講師  
[ 教員業績  JP  EN ]
中島 幸雄 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]
新井 敏夫 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2011/02/21

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 様々な分野で国際的な舞台で活躍してこられたエンジニアの方々に講義を行っていただく.

(JABEE学習・教育目標)
「国際工学プログラム」
(E)コミュニケーション能力と国際感覚の習得:◎ (A)多面的な視点から考える能力:○
JABEE基準1の(1)の知識・能力:(a)(d)の(1):◎

<授業計画及び準備学習>
 原則として,講義+質疑応答1時間、小テスト(小論文)30分.各講義のテーマは初回授業(ガイダンス)の際に説明する.

(参考)過去に取り上げたテーマ

「国際企業論―総論/企業活動を分析する」
「アメリカの教育」
「アメリカの企業で働くには…」
「国際経済の基礎」
「欧米諸国の教育制度」
「イノベーションと知的財産制度」
「グローバル展開とものづくり組織能力」
「リーダーシップ」
「リスクとリスクマネジメント」
「国際企業としての日産とグローバルエンジニアの役割」
「海外進出日本製造業の経営」
「エンジニアリングに携わった経験から」

<成績評価方法及び水準>
 各授業におけるレポート(または小テスト)(70%)と授業への貢献(30%)による.

<教科書>
 特に指定しない.

<参考書>
古屋興二(編著)(2005)『グローバルエンジニア:世界で活躍する技術者になるには』日経BP企画.

<オフィスアワー>
[後期]
(新宿1167号室)木曜日2時限.
 上記日時以外でもメールで予約の上で面談可.

<学生へのメッセージ>
 第一線で活躍してこられたグローバルエンジニアの先輩の方々の生の声を聞く貴重な機会なので,積極的に質問をぶつけ,できるだけ多くを吸収してもらいたい。なお,遅刻,私語,居眠りは,多忙の中時間を割いて工学院まで来てくださる外部講師の方々に対して失礼なので,禁止する.

<参考ホームページアドレス>
 キューポートを随時使用する.

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2010 Kogakuin University. All Rights Reserved.