2010年度工学院大学 グローバルエンジニアリング学部機械創造工学科
△Engineering Clinic Program abroad[0011]
2単位 塩見 誠規 教授 [ 教員業績 JP EN ] 雑賀 高 教授 [ 教員業績 JP EN ] 矢崎 敬人 講師 [ 教員業績 JP EN ] 疋田 光孝 教授 [ 教員業績 JP EN ] 佐藤 光太郎 教授 [ 教員業績 JP EN ] 中島 幸雄 教授 [ 教員業績 JP EN ] 谷口 和弘 准教授
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 国際的に活躍するエンジニアとなるために,海外の大学で研究活動に参加し,現地の学生と共に研究し,行動することにより問題を多面的な視点で考え,解決策を導き出す能力を養う.また学生や教員との会話により言語だけでなく文化についても勉強し,コミュニケーション能力および国際感覚を総合的に養う.
(JABEE学習・教育目標) 「国際工学プログラム」:(E)「コミュニケーション能力と国際感覚の習得」:◎,(F)「デザイン能力とマネジメント能力の習得」:◎,(A)「多面的な視点から考える能力の習得」:○,(B)「技術者倫理の習得」:○,(D)「創造力の習得」:○
- <授業計画及び準備学習>
- 「ECP III」と同じ研究活動である.研究テーマや活動日程は受入先と調整して決めるので,本年度の内容はAbroad説明会で説明する.準備学習として機械工学,プログラミングなど今までに学習した基礎的内容をよく復習しておくこと.
- <成績評価方法及び水準>
- 受入大学の教員評価,活動報告書,GE学部引率教員の評価を総合して評価する.
- <オフィスアワー>
- 在室時はいつでも可(犬目校舎2-102室).メールでの問い合わせも可
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