2010年度工学院大学 第1部建築系学科

Basic Writing Skills II[5170]

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1単位
飯塚  聡 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/21

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語を書く活動に重点をおき、BRW I で習得したライティングスキルを強化しながら、それを発展させ、描写文や説明文、論証文などのスタイルの文章が書けるようにする。さらに、パラグラフ・ライティングの構成法を確実に習得し、実践的なライティング・コミュニケーション能力の養成を目指す。

<授業計画及び準備学習>
前期に引き続き、教科書 LESSON 11 以降を使用する。

1. "I beg your pardon?" など
準備学習: 教科書 LESSON 11
2. 付加疑問文など
準備学習: 教科書 LESSON 11
3. 分詞構文など
準備学習: 教科書 LESSON 12
4. 倒置など
準備学習: 教科書 LESSON 12
5. 時を表す慣用表現など
準備学習: 教科書 LESSON 13
6. 「〜すればするほど」など
準備学習: 教科書 LESSON 13
7. 比較級、最上級など
準備学習: 教科書 LESSON 14
8. 譲歩の表現など
準備学習: 教科書 LESSON 14
9. 不定詞など
準備学習: 教科書 LESSON 15
10. 時・理由の接続詞など
準備学習: 教科書 LESSON 16
11. 形式主語構文など
準備学習: 教科書 LESSON 17
12. 仮定法など
準備学習: 教科書 LESSON 18
13. 強調構文など
準備学習: 教科書 LESSON 19
14. 形式目的語など
準備学習: 教科書 LESSON 20
15. 後期試験

<成績評価方法及び水準>
授業で使用した教材と授業内容を出題範囲として、学期末の最終授業週または定期試験期間に筆記試験を行なう。この試験で60点以上を取得した者を合格とする。
やむを得ない事情によって期末試験を受験できなかった場合には、代替のレポートを課して、単位を与えることもある。

<教科書>
青木・江利川著, 『Let's Write and Communicate!(コミュニケーションのための基礎英作文)』(金星堂)

<オフィスアワー>
八王子校舎は金曜日、1〜4限の授業の前後。
緊急時の連絡用に電子メールのアドレスを用意したが、ここに書くと迷惑メール業者に悪用されるので、アドレスは後日伝達する。

<学生へのメッセージ>
英語の辞書を毎回持参してほしい。辞書を引く手間を惜しんではいけない。

 

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