2010年度工学院大学 第1部建築系学科

建築概論(Introduction to Architecture)[6206]

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2単位
中島 智章 准教授  
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木下 庸子 教授  
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山下てつろう 教授  
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宮澤 健二 教授  
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久田 嘉章 教授  
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田村 雅紀 准教授  
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中島 裕輔 准教授  
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三好 勝則 特任教授  
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遠藤 新 准教授  
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最終更新日 : 2011/02/21

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 建築・都市を初めて学ぶ学生諸君を対象に、関連する学問の全容を概説する科目です。建築系学科に所属する8名の教員が担当します。建築学科建築学コース、建築学科環境建築コース、そして、建築都市デザイン学科がそれぞれカバーする領域の学問的体系とその具体的内容、可能性、魅力などについて理解を深めます。学科・コース選択など各自の指向に沿った進路選択の助けとするばかりでなく、今後の4年間の大学での学習、卒業後の自己研鑽の手掛りとしてください。

<授業計画及び準備学習>
全15回(最終回は成績評価)。プログラムは初日に配布します。

<成績評価方法及び水準>
 担当教員は毎回テーマを設定し、レポートの提出を求める。レポートの採点結果の平均点が60点以上のものに単位を認める。

<教科書>
 各講義ごとに担当教員の用意したレジュメを使用する。各講義の前に必ず学園ポータルシステムよりダウンロードすること。教室で直接配布することもある。

<参考書>
講義毎に参考図書・文献などを紹介する。

<オフィスアワー>
 建築系学科学修ガイダンスの「研究室の紹介」を参照。担当教員への質疑等は授業終了後を原則とします。全般的な問い合わせは中島(智)まで。

<学生へのメッセージ>
 建築は様々な人間活動が行われる場所であり、つくるときも使うときもたくさんの人の希望や考え方が反映され、ときにはぶつかりあったりもするものです。それだけに建築のあり方そのものやそれへの関わり方も多様であり、全13回の講義を通じて各自の進路選択に適切に活かしてもらいたいと考えています。

<参考ホームページアドレス>
http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~dt13029/

 

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