2010年度工学院大学 第1部建築系学科

Introduction to Communicative English II[2121]

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1単位
野崎 将俊 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/21

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、ICE I で習得した内容を応用するかたちで、自分の意見をまとめたり、社会で関心の高い話題を議論したりする技術・能力を養成する。このような活動を通して学生には、異文化コミュニケーションの実践的方法を習得することが望まれる。

<授業計画及び準備学習>
ニ回1ユニットの目安で教科書の演習を繰り返し、簡単な日常会話の表現を身につける。ペアワークやグループワークを授業内の活動として行う。会話表現の暗記、反復練習、語彙の増強、リスニングの練習なども適宜取り入れて実践する。語彙のチェックやリスニングの予習あり。

<成績評価方法及び水準>
テキストの演習と課題が50パーセント、定期試験が50パーセント。総合して60点以上を合格とする。教科書を購入しないと定期試験を受ける権利を失うことがある。

<教科書>
Common Errors in English Speaking (Macmillan).

<参考書>
教室で指示。

<オフィスアワー>
授業の前後。

<学生へのメッセージ>
初回の授業でガイダンスを行う。

 

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