2010年度工学院大学 第1部建築系学科

Introduction to Communicative English II[2120]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
園部 陽子 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/21

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、ICE I で習得した内容を応用するかたちで、自分の意見をまとめたり、社会で関心の高い話題を議論したりする技術・能力を養成する。このような活動を通して学生には、異文化コミュニケーションの実践的方法を習得することが望まれる。

<授業計画及び準備学習>
1回目は前期の復習と今後の授業内容の説明。
2回目以降はハンドアウトを使用し、語彙力も強化、英語表現に必要な構文や慣用表現を学ぶ。
ハンドアウトから学んだ英語を実際に使用したWork Shop・Presentationを行い
スピーキングの力をつけていく。
今後大学生活及び社会生活において実践的な英語力をつけることを目標とします。

詳細は授業開始時に追って説明する。

<成績評価方法及び水準>
プレゼンテーションと小テスト
積極的な態度と発言

<オフィスアワー>
八王子校舎非常勤講師室
火曜日昼休み(12:30〜13:00)

<備考>
必ず辞書を持参すること

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2010 Kogakuin University. All Rights Reserved.