○Basic Writing Skills II[3463]

＜授業のねらい及び具体的な達成目標＞

この授業では、学生の英語運用能力を４技能（listening・speaking・reading・writing）すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語を書く活動に重点をおき、BRW I で習得したライティングスキルを強化しながら、それを発展させ、描写文や説明文、論証文などのスタイルの文章が書けるようにする。さらに、パラグラフ・ライティングの構成法を確実に習得し、実践的なライティング・コミュニケーション能力の養成を目指す。

＜授業計画及び準備学習＞

１．Unit 6　つづき
　　　準備学習：教科書43ページ〜44ページを読み、設問を解いておくこと
２．Unit 7
　　　準備学習：教科書46ページ〜48ページを読み、設問を解いておくこと
３．Unit 7　つづき
　　　準備学習：教科書49ページ〜50ページを読み、設問を解いておくこと
４．Unit 8
　　　準備学習：教科書52ページ〜54ページを読み、設問を解いておくこと
５．Unit 8　つづき
　　　準備学習：教科書55ページ〜56ページを読み、設問を解いておくこと
６．中間試験（１）
　　　準備学習：前回に指定した範囲の総復習を行うこと
７．Unit 9
　　　準備学習：教科書58ページ〜60ページを読み、設問を解いておくこと
８．Unit 9　つづき
　　　準備学習：教科書61ページ〜62ページを読み、設問を解いておくこと
９．Unit 10
　　　準備学習：教科書64ページ〜66ページを読み、設問を解いておくこと
10．Unit 10　つづき
　　　準備学習：教科書67ページ〜68ページを読み、設問を解いておくこと
11．中間試験（２）
　　　準備学習：前回に指定した範囲の総復習を行うこと
12．Unit 11
　　　準備学習：教科書70ページ〜72ページを読み、設問を解いておくこと
13．Unit 11　つづき
　　　準備学習：教科書73ページ〜74ページを読み、設問を解いておくこと
14．Unit 13
　　　準備学習：教科書82ページ〜86ページを読み、設問を解いておくこと
15．学習成果の確認（試験）
　　　準備学習：前回に指定した範囲の総復習を行うこと

＜成績評価方法及び水準＞

最終回に行う試験を40点満点、2回の中間試験をそれぞれ15点、授業内の提出物をそれぞれ3点で評価し、合計60点以上を合格とする。ただし原則として4回以上欠席した学生は履修放棄とみなし成績評価を行わない。

＜教科書＞

Skills for Better Writing, Revised Edition『構造で書く英文エッセイ』 南雲堂（石谷由美子ほか著）

＜参考書＞

辞書は毎回持参すること。予習には付属のＣＤも活用してください。

＜オフィスアワー＞

水曜　12:45〜18:00

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