2010年度工学院大学 第1部電気システム工学科
○Basic Writing Skills II[5269]
1単位 木幡 隆宏 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標とする。この授業では、主として英語で書く活動に重点を置く。「助言や」や「経験」など様々な機能に関する表現を練習し、それらの表現を用いて自己表現できるようにする。同時に、授業を通して自分で英語を学習するための方法を身につけることを目指す。
- <授業計画及び準備学習>
- 第1回 Foreign Workers
準備学習:教科書の練習問題 第2回 Anger、Feeling、Policy、Rightに関する表現を使用したライティング活動 準備学習:教科書の練習問題 第3回 Pension Problems 準備学習:教科書の練習問題、ライティング課題の完成 第4回 Choice、Excuse、Friend、Promiseに関する表現を使用したライティング活動 準備学習:教科書の練習問題 第5回 Medical Costs for the Elderly 準備学習:教科書の練習問題、ライティング課題の完成 第6回 Disease、Judgment、Life、Memoryに関する表現を使用したライティング活動 準備学習:教科書の練習問題 第7回 ここまでのまとめ 準備学習:ライティング課題の完成 第8回 Metabolic Syndrome 準備学習:教科書の練習問題 第9回 Duty、Exercise、Habit、Weightに関する表現を使用したライティング活動 準備学習:教科書の練習問題 第10回 Digital Money 準備学習:教科書の練習問題、ライティング課題の完成 第11回 Game、Hotel、Mistake、Trainに関する表現を使用したライティング活動 準備学習:教科書の練習問題 第12回 Job Hunting 準備学習:教科書の練習問題、ライティング課題の完成 第13回 Application、Appointment、Decision、Jobに関する表現を使用したライティング活動 準備学習:教科書の練習問題 第14回 後期期末試験 準備学習:試験の準備 第15回 後期のまとめ 準備学習:今学期に学習した内容、自分が書いた作文を振り返る
- <成績評価方法及び水準>
- 通常授業の成果物(60点)および期末試験(40点)で評価し、合計60点以上を合格とする。ただし、特別な事情がない限り3回以上欠席した学生は履修放棄とみなし成績評価は行わない。また遅刻は2回で1度の欠席とみなす。
- <教科書>
- Collocations for English Writing (Macmillan Language House)
Haruo Kizuka & Roger Northridege著 ISBN978-4-7773-6318-6
- <オフィスアワー>
- 金曜日 12:30〜13:00
(事前にkowata.t@gmail.comにメールしてアポイントをとること。)
- <学生へのメッセージ>
- 辞書を必ず持参すること。
授業には予習を必要とする部分が多いので必ず準備して授業に臨むこと。
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