2010年度工学院大学 第1部電気システム工学科
○Basic Writing Skills II[5268]
1単位 飯塚 聡 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語を書く活動に重点をおき、BRW I で習得したライティングスキルを強化しながら、それを発展させ、描写文や説明文、論証文などのスタイルの文章が書けるようにする。さらに、パラグラフ・ライティングの構成法を確実に習得し、実践的なライティング・コミュニケーション能力の養成を目指す。
- <授業計画及び準備学習>
- 前期に引き続き、教科書 LESSON 11 以降を使用する。
1. "I beg your pardon?" など 準備学習: 教科書 LESSON 11 2. 付加疑問文など 準備学習: 教科書 LESSON 11 3. 分詞構文など 準備学習: 教科書 LESSON 12 4. 倒置など 準備学習: 教科書 LESSON 12 5. 時を表す慣用表現など 準備学習: 教科書 LESSON 13 6. 「〜すればするほど」など 準備学習: 教科書 LESSON 13 7. 比較級、最上級など 準備学習: 教科書 LESSON 14 8. 譲歩の表現など 準備学習: 教科書 LESSON 14 9. 不定詞など 準備学習: 教科書 LESSON 15 10. 時・理由の接続詞など 準備学習: 教科書 LESSON 16 11. 形式主語構文など 準備学習: 教科書 LESSON 17 12. 仮定法など 準備学習: 教科書 LESSON 18 13. 強調構文など 準備学習: 教科書 LESSON 19 14. 形式目的語など 準備学習: 教科書 LESSON 20 15. 後期試験
- <成績評価方法及び水準>
- 授業で使用した教材と授業内容を出題範囲として、学期末の最終授業週または定期試験期間に筆記試験を行なう。この試験で60点以上を取得した者を合格とする。
やむを得ない事情によって期末試験を受験できなかった場合には、代替のレポートを課して、単位を与えることもある。
- <教科書>
- 青木・江利川著, 『Let's Write and Communicate!(コミュニケーションのための基礎英作文)』(金星堂)
- <オフィスアワー>
- 八王子校舎は金曜日、1〜4限の授業の前後。
緊急時の連絡用に電子メールのアドレスを用意したが、ここに書くと迷惑メール業者に悪用されるので、アドレスは後日伝達する。
- <学生へのメッセージ>
- 英語の辞書を毎回持参してほしい。辞書を引く手間を惜しんではいけない。
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