2010年度工学院大学 第1部環境エネルギー化学科

Basic Writing Skills I[6258]

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1単位
江頭 浩樹 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/21

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語を書く活動に重点をおき、トピックセンテンス・その内容を指示する文・結論づける文、などから構成されるパラグラフ・レベルの英語が書けるようになることを目指す。また、モデルとなる文章を読むことや、自身および他者の書いた英語をチェックする過程を経て、基礎から応用まで幅広く英語の文法・語彙・語法などを習得することも望まれる。

<授業計画及び準備学習>
英語で文章を書くためには,まず英文法の知識をしっかりと身につけていなければなりません。そこでこの授業では,英文法を再確認しながら英作文に取り掛かります。前期は以下に示すテキストの8章まで進みます。後期は残りの7章を扱います。扱う文法が簡単な場合は1週に1章進みますが,難しい項目の場合は2週に1章進めていくことにします。

<成績評価方法及び水準>
学期末テストで皆さんの評価をします。出席点は考慮に入れません。
学期末のテスト(70点)及び(予告なしで実施する)小テスト(30点)で評価します。小テストは5回実施する予定です。出席点は考慮に入れません。ただ授業に出席しても単位獲得とはなりません。しっかりと小テスト定期テストで点数をとってください。いかなる理由であろうとも欠席回数が4回以上の学生には学期末テストの受験資格を与えません(医者の診断書がある場合はこの限りではない)。授業開始15分以降の入室は欠席として見なします(ただし電車の遅延は遅延証明書を提出の場合この限りではない。)。

<教科書>
文法から攻める英作文のための15章 (英宝社)

<オフィスアワー>
0920-1240

 

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