2010年度工学院大学 第1部環境エネルギー化学科
○機器分析実験(Instrumental Analytical Laboratory)[5262]
1単位 釜谷 美則 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 酒井 裕司 講師 [ 教員業績 JP EN ] 田中 理子 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 環境分析において多くの機器が使用されている。そこで、代表的な分析機器を用いて、その装置の取り扱い方、または測定するまでの前処理の方法について学ぶ。
- <授業計画及び準備学習>
- 実験項目は、吸光光度計を用いた陰イオン界面活性剤の定量、ガスクロマトグラフィーによるベンゼン、トルエン、キシレンの定量、さらにICP発光分析装置を用いた重金属の定量を行う。これらの実験は、3グループに分けて実施する。
- <成績評価方法及び水準>
- レポート点を重視して採点する。
- <オフィスアワー>
- 水曜日の17:00から18:00 17-203号室
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