2010年度工学院大学 第1部応用化学科

Basic Writing Skills II[5361]

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1単位
山本 麻里耶 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/21

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
NHK BS Programで放送された"New York Streets"をもとに、さまざまな内容を学んでいく。毎回、授業内でテキストに付随している"New York Streets"(NHK BSで放送)を見ながら、英語を集中して聴いて内容を把握したり、書きとったりして授業を展開していく。また、テキストで取り上げられたテーマをもとに、クラスメイトと話し合い、内容理解や定着を促す。それぞれのテーマについて自分の考えを簡単な英語で書いて、クラス内で発表する機会も作っていきたい。

<授業計画及び準備学習>
1回目:オリエンテーション(後期の授業の進め方などについて)
2回目:Unit5:Inventive New Toys(おもちゃのアイデア募集中)のExercise
3回目:Unit5の内容理解とテーマについて書く、小テストなど
4回目:Unit6: Relaxing for Yoga(ヨガに安らぎを求めて)のExercise
5回目:Unit6の内容理解とテーマについて書く、小テストなど
6回目:Unit7: Healing with Balloons(風船でボランティア)のExercise
7回目:Unit7の内容理解とテーマについて書く、小テストなど
8回目:発表(その1)
9回目:発表(その2)
10回〜13回目まで:Unit8: Good Trash(ごみで生きてみませんか)、Unit9: Pet Rescue(すべてのペットを救うまで)、Unit10: Saving Art from the Big Spenders(投資マネーから芸術を守れ)、Unit11: Tasty Business(食ビジネス―エリートたちの挑戦)、Unit12: Musical Impact(歌が力をくれる)、Unit13: Flea Market, Brooklyn Style(フリーマーケットで会おう)、Unit14: Fighting Global Warming(防げ温暖化―始めの一歩)の中からテーマを選ぶ)
14回目:全体のまとめ
15回目:学習成果の確認(試験)

準備学習:授業内でもDVDや音声資料を使っていくが、自宅学習用DVDがテキストについているので、授業前に必ず数回は目を通して(聴いて)から出席すること。かなり会話のスピードが速いので、慣れるまでは少しゆっくり進む予定だが、次第にスピードをあげていく。しっかり自宅で予習、復習をして英語表現を身につけていってほしい。

<成績評価方法及び水準>
学期末に行われる試験の結果60%、授業内に毎回行われる小テストの結果20%、授業を進めるにあたっての担当箇所の発表、英文発表原稿を含む提出物、クラス内での話し合いにおける授業貢献度など20%

<教科書>
NHK BS Program New York Streets(DVDで楽しむ『ニューヨーク物語』)、金森 強ほか著、金星堂、2009年

<オフィスアワー>
金曜日の昼休み、教員室

<備考>
学習状況によっては、進度の変更を行う可能性もある。

 

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