2010年度工学院大学 第1部応用化学科
○Basic Writing Skills II[3558]
1単位 上窪 一世 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語を書く活動に重点をおき、BRW I で習得したライティングスキルを強化しながら、それを発展させ、描写文や説明文、論証文などのスタイルの文章が書けるようにする。さらに、パラグラフ・ライティングの構成法を確実に習得し、実践的なライティング・コミュニケーション能力の養成を目指す。
- <授業計画及び準備学習>
- 1・ガイダンス 及び 日本語解体について
:準備学習 英文構造の説明文をよく読んでおく
2・プリント1 日本語解体 :準備学習 プリント1を日本語解体しておく
3・プリント1 英作 :準備学習 プリント1を日本語解体をもとに英作
4・プリント2 日本語解体 :準備学習 プリント2を日本語解体しておく
5・プリント2 英作 :準備学習 プリント2を日本語解体をもとに英作
6・プリント3 日本語解体 :準備学習 プリント3を日本語解体しておく
7・プリント3 英作 :準備学習 プリント3を日本語解体をもとに英作
8・中間テスト :準備学習 テスト範囲をよく復習しておく
9・プリント4 日本語解体 :準備学習 プリント4を日本語解体しておく
10・プリント4 英作 :準備学習 プリント4を日本語解体をもとに英作
11・プリント5 日本語解体 :準備学習 プリント5を日本語解体しておく
12・プリント5 英作 :準備学習 プリント5を日本語解体をもとに英作
13・基礎文法の追加 :準備学習 プリントを復習する
14・後期学習の総復習 :準備学習 後期の学習内容についての不明な点、質問をまとめておく
15・学習成果の確認(試験)
- <成績評価方法及び水準>
- 2つの試験(中間・学期末)を4:6の比率で総合点を出し、60点以上が合格。中間を実施しなかった場合は定期試験で判断する。また、いずれの場合も課題の提出、小テスト、プレゼンテーションなどの平常点は、合格水準に僅かに満たない場合の考慮対象となる。
尚、期末試験を実施せず、代わりに課題の提出を求めた場合は、中間との比率は5:5である。
- <教科書>
- こちらでプリントを用意します。
- <オフィスアワー>
- 木曜日午後2時20〜40分。
- <学生へのメッセージ>
- 苦手だと脳味噌をブロックせず、柔らかな気持ちで授業に臨んでください。
このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2010 Kogakuin University. All Rights Reserved. |
|