2010年度工学院大学 第1部マテリアル科学科
高分子マテリアルIII(Polymeric Materials III)[3E14]
2単位 川井 忠智 准教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- プラスチックス、ゴム、繊維、塗料、接着剤など非常に多様な製品の素材である高分子材料の基本的性質を分子の立場から理解しておくことは、高分子材料を有効に利用するための土台となる。
達成目標としては、(1)高分子が非常に長い鎖状分子であることに由来する高分子特有の基礎的概念の理解、(2)高分子の一次構造、二次構造と平均分子量と分子量分布の理解、ならびに“かたまり”としての高分子物質の基本的な構造と性質の理解、(3)材料としての成形加工と応用を通じ、構造や物性が材料の性能へいかに結びつくかの理解、を目指す。
- <授業計画及び準備学習>
- 1〜 4 高分子科学の基礎
5〜10 高分子の構造と性質 11〜14 高分子材料の応用 15 学習成果の確認(試験)
- <成績評価方法及び水準>
- 原則として、定期試験での最終成績を評価し60点以上のものに単位を認める。ただし、中間理解度チェックなどの成績を加味する場合もある。
- <教科書>
- 授業中に紹介する
- <参考書>
- 授業中に紹介する
- <オフィスアワー>
- 授業前後の講師室、および20階A206室
- <学生へのメッセージ>
- 高分子は、単量体(モノマー)が数多くつながった分子であり、素晴らしい性質を発揮する。その高分子材料としての魅力を紹介したい。
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