2010年度工学院大学 第1部マテリアル科学科
有機工業化学(Industrial Organic Chemistry)[3E13]
2単位 讃井 浩平 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 石油・天然ガスなどの再生不可能な化石資源をエネルギーとしてではなく、有機化学工業の原料として使う立場から講義する。本講義では、この貴重な資源を今まで学んだ化学反応をいかに巧みに組み合わせて、有機化学工業にとって重要な原料を製造するのかを中心に解説するとともにそれらの応用についても触れたい。なお、「触媒化学」を併せて履修することを薦める。
- <授業計画及び準備学習>
- 総論
1.有機化学工業の歴史と特徴 2.有機化学工業の原料 3.エネルギー資源と環境問題
石油化学工業 4.石油の精製と転化 5.オレフィンからの誘導体 6.芳香族炭化水素からの誘導体
高分子化学工業 7.高分子の特徴 8.高分子の製造 9.プラスチック 10.ゴム、エラストマー 11.繊維 12.高機能性高分子−1 13.高機能性高分子−2 14.バイオテクノロジー 15.学習成果の確認(試験)
- <成績評価方法及び水準>
- 成績は期末試験結果を70%、授業中の演習問題の結果を30%で計算する。60点以上を合格とし、50点〜59点の者は演習問題の再提出を認め全問正解で合格(60点)とする。
- <教科書>
- 使用しない。
- <参考書>
- 授業で紹介する。
- <オフィスアワー>
- 水曜日 6時限
- <学生へのメッセージ>
- 授業に出席し、必ずノートをとること。
このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2010 Kogakuin University. All Rights Reserved. |
|