2010年度工学院大学 第1部応用化学科

酵素化学(Enzyme Chemistry)[2C07]

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2単位
山田 昌治 教授  
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最終更新日 : 2011/02/21

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
生命体の維持は化学反応で行われており、化学反応の進行・調節に酵素は重要な役割を果たしている。
この講座では、酵素の作用メカニズムを学ぶ事により、生命体の中で酵素の果たす役割を理解し、ひいては、食品・医薬品の開発研究者として有用な技術知識を習得することを目的とする。

<授業計画及び準備学習>
(1)生命体の維持と酵素の役割
  高校の「生物」の該当箇所の復習をしておくこと
(2)酵素の作用メカニズム-酸化還元酵素と加水分解酵素-
  ヴォート「基礎生化学」の該当箇所を予習しておく事
(3)酵素の作用メカニズム-転移酵素と脱離酵素-
  ヴォート「基礎生化学」の該当箇所を予習しておく事
(4)酵素の作用メカニズム-異性化酵素と合成酵素-
  ヴォート「基礎生化学」の該当箇所を予習しておく事
(5)補助因子と補酵素
  ヴォート「基礎生化学」の該当箇所を予習しておく事
(6)酵素の化学反応-化学反応と活性化エネルギー-
  ヴォート「基礎生化学」の該当箇所を予習しておく事
(7)酵素反応速度論
  ヴォート「基礎生化学」の該当箇所を予習しておく事
(8)ミカエリス定数の決定(演習)
  前回の学習箇所を復習しておく事
(9)酵素反応の阻害
  ヴォート「基礎生化学」の該当箇所を予習しておく事
(10)酵素活性の調節
  ヴォート「基礎生化学」の該当箇所を予習しておく事
(11)小麦化学と酵素
(12)食品開発と酵素
(13)生活用品開発と酵素
(14)まとめ
(15)学習成果の確認(試験)

<成績評価方法及び水準>
定期試験(配分60%)と授業中の演習問題の結果(配分40%)で最終成績を評価、60点以上のものに単位を認める。

<教科書>
ヴォート「基礎生化学」(東京化学同人、第2版)

<オフィスアワー>
事前にメールでお知らせください。
[ yamadama@cc.kogakuin.ac.jp ]

<学生へのメッセージ>
酵素化学は食品・医薬品の研究開発にたいへん役立ちます。講義内容への質問等はお気軽にどうぞ。

 

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