2010年度工学院大学 第1部機械システム工学科

Basic Writing Skills II[1462]

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1単位
小田 勝己 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/21

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
論理性のある小論文を英語で書けるようになることを目標とします。英語の論文でよく使われる単語や表現も扱います。

<授業計画及び準備学習>
第1回 実力テスト
第2回 テーマ設定(準備としてテキスト1章)
第3回 英語の主語の種類と使い方(テキスト6章)
第4回 よく使う構文と単語(配布プリントを読んでくる)
第5回 意味が正確に伝わる英文とは(配布プリントを読んでくる)
第6回 SVO構文の使い方(配布プリントを読んでくる)
第7回 英語で書かれた論文を読む(配布プリントを読んでくる)
第8回 小論文の構成(準備としてテキスト1章)
第9回 「たて糸・横糸」の方法(テキスト2章)
第10回 実例の使い方(テキスト2章)
第11回 データの使い方(テキスト2章)
第12回 分析の導き方(テキスト2章)
第13回 小論文の発表とクラス討論(前半)
第14回 小論文の発表とクラス討論(後半)
第15回 学習成果の確認(試験)

<成績評価方法及び水準>
最終回に行われる試験を50点満点、英語小論文を50点満点とし、合計が60点以上を合格とする。

<教科書>
小田勝己著「大学英語ハンドブック」

<オフィスアワー>
月曜日11時から12時の間

 

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