2010年度工学院大学 第1部機械工学科 メカノデザインコース

機械工学セミナー(Seminar)[S002]

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2単位
後藤 芳樹 教授  
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最終更新日 : 2011/02/21

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
機械工学セミナーは4年次の卒業論文に取り掛かるための足がかりとなる重要な科目である。各研究室の特色を生かした内容になっているが、課題に対して検討を加え、議論を行うなどによりコミュニケーション能力とデザイン能力の習得を達成目標としている点は共通している。
(JABEE学習・教育目標)
(C)コミュニケーション能力の習得:◎、(F)デザイン能力の習得:◎
(他の学習教育目標を含める研究室もある。詳細は機械系セミナーガイダンスを参照のこと)
(前提となる基礎知識と習得後の展開)
これまでに修得した機械工学関連科目の知識を再び整理し、さまざまな局面で応用できる状態にしておくことが望ましい。本科目で得られた知識、経験は,卒業論文や修士論文における研究や社会に出た際に役立つ.

<授業計画及び準備学習>
機械系セミナーガイダンスを参照のこと。

<成績評価方法及び水準>
機械系セミナーがーダンスを参照のこと。

<参考書>
機械系セミナーガイダンス参照または授業初回に説明。

<オフィスアワー>
藤江:木曜日12:30〜13:00 17階居室,これ以外at13009@ns.kogakuin.ac.jp

<学生へのメッセージ>
これまでの、やや受身的な授業から、自分で問題解決をはかりながら進めていく卒論、修論への架け橋となる授業である。教員と身近に接して多くのことが学べる授業でもある。積極的に取り組むことが重要である。

 

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