2009年度工学院大学 情報学部情報デザイン学科

英文ライティングB(English Writing B)[5128]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
依田 里花 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
The aim of this course is to improve the students’ abilities to produce written materials utilizing English writing structures. The students will begin by working on paragraph structure: topic sentence, supporting ideas, and concluding sentence, and progress to essay writing: introduction, body, and conclusion. Various writing styles will also be given attention including: descriptive writing, argumentative writing, expository writing, business letters, and proposals. Reading materials will be used to model these writing structures and to build and reinforce vocabulary. The medium of instruction will be English so as to assist in building the students’ oral and aural abilities.

<授業計画及び準備学習>
後期は、前期に引き続き、語彙・文法・構文の定着に力を入れながら、
短いセンテンスからより長いセンテンスへ、センテンス単位の英文から
パラグラフ単位の英文へと発展させていくことが最終目標です!

  第1回: オリエンテーション
  第2回: Unit 7
  第3回: Unit 7
  第4回: Unit 8
  第5回: Unit 8
  第6回: Unit 9
  第7回: Unit 9
  第8回: Unit 10
  第9回: Unit 10
  第10回: Unit 11
  第11回: Unit 11
  第12回: Unit 12
  第13回: Unit 12
  第14回: 前期のまとめ
  第15回: 学習成果の確認(試験)

*毎回、予習課題があります。 やった課題は、授業の最初に必ずチェックを受けること!

<成績評価方法及び水準>
1.授業内の発表と課題(25%)
2.小テスト(25%)
3.定期試験(文法・語彙・構文に関する問題:25%と英文ライティング:25%)

上記1〜3を総合的に評価し、60%以上を合格とします。
ただし、全授業数の3分の1以上を欠席した場合は、
定期試験を受けても単位を取得することができません。

<教科書>
A Natural Writing Book, Kevin L. Mark (鶴見書店) 前期と同じ教科書の後半を使用します。

<参考書>
適宜、授業で紹介します。

<オフィスアワー>
金曜日:8:30〜9:00、12:10〜12:30

<学生へのメッセージ>
英語で表現することに、より磨きをかけていきましょう。
辞書を忘れずに。(電子辞書可)

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2009 Kogakuin University. All Rights Reserved.