2009年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科

自然言語処理(Natural Language Processing)[3C21]

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2単位
建石 由佳 准教授  
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最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
自然言語処理技術の基礎と応用を概観する

<授業計画及び準備学習>
受講人数によります。
20人程度より多ければ昨年と同様の内容を講義します。
少なければ機械翻訳・情報検索について課題を解いてもらいながら、
それらに用いられる技術の基礎を解説します。
どちらにするかは最初の授業で決定します。

<成績評価方法及び水準>
レポート(2〜14回)による。
出席状況・授業態度によっては減点することがあります。

<参考書>
天野真家 他著「自然言語処理」(ITText)オーム社

<オフィスアワー>
メールで事前に連絡してください

<学生へのメッセージ>
・集合演算、確率と統計の初歩、線形代数(ベクトル空間)の初歩を理解していること。
・「オートマトンと形式言語」を同時に履修するかすでに履修していること。

 

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