2009年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科
自然言語処理(Natural Language Processing)[3C21]
2単位 建石 由佳 准教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 自然言語処理技術の基礎と応用を概観する
- <授業計画及び準備学習>
- 受講人数によります。
20人程度より多ければ昨年と同様の内容を講義します。 少なければ機械翻訳・情報検索について課題を解いてもらいながら、 それらに用いられる技術の基礎を解説します。 どちらにするかは最初の授業で決定します。
- <成績評価方法及び水準>
- レポート(2〜14回)による。
出席状況・授業態度によっては減点することがあります。
- <参考書>
- 天野真家 他著「自然言語処理」(ITText)オーム社
- <オフィスアワー>
- メールで事前に連絡してください
- <学生へのメッセージ>
- ・集合演算、確率と統計の初歩、線形代数(ベクトル空間)の初歩を理解していること。
・「オートマトンと形式言語」を同時に履修するかすでに履修していること。
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