2009年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科

オブジェクト指向プログラミング演習(PBL)(Exercises in Object-oriented Programming)[2379]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
山崎 浩之 講師  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 「オブジェクト指向プログラミング」の演習を行う。

<授業計画及び準備学習>
実際のプログラミング作業を体験することで、プログラミング言語Javaのオブジェクト指向的な機能に対する理解を深める。前半は、教科書のサンプルをPC上で動作確認し、プログラムの変更・拡張を通して文法をしっかりと理解する。後半は、ライブラリとして提供されている機能を利用して、GUIやネットワーク通信などを扱うソフトウェアが容易に作成できることを体験する。

詳細は毎回の授業時に指示する。

<成績評価方法及び水準>
試験・レポート(プログラミング課題)・出席から総合的に評価する。

<教科書>
「オブジェクト指向プログラミング」の教科書を利用する。プリントを配布する。

<オフィスアワー>
新宿 A-1476 火-金 16:30〜18:30
メールでの対応も可(ct10634@ns.kogakuin.ac.jp)

<学生へのメッセージ>
疑問のことがあればそのまま放置せず、必ず質問してください。プログラミング学習の目標は、たくさん暗記することではありません。リファレンスなどの情報を読んで理解でき、自分一人でも開発作業が進められるようになることが大切です。

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2009 Kogakuin University. All Rights Reserved.