2009年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科

英語コミュニケーションB(English Communication B)[4331]

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1単位
和田 朋子 講師  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では“Interactive English A,”、“Reading Skills in English IA,”、“英語ライティング A”で習得した英語の知識やスキルを活用し、総合的・実践的に英語でコミュニケーションを行うことを目標としている。

<授業計画及び準備学習>
レッスンごとにトピックを設定し、そのトピックについての発表またはレポートの提出を求める。授業の時間はその準備として、予備的な知識を得るためのリーディングや発表やレポートを作成する上でのスキルについての講義を行ったり、グループワークや各自の準備時間として活用をしていく。また、グループワークや各自の準備時間中は、教員が個別に進捗状況にあわせたコンサルティングを行っていく。

扱うトピックとしては、主に時事的な話題や科学技術などのパブリックレベルのもの。

<成績評価方法及び水準>
毎回授業での指名に対する回答やグループでの発表、ならびに提出課題を5割、期末課題を5割として成績評価をおこなう。総合評価60点以上を合格とする。

<教科書>
Solutions(CENTRAGE LEARNING)
Shawn Clankie, Yuki Maekawa, Masanobu Nakatsugawa, Tomohiro Endo著
ISBN:978-4-86312-103-4

<オフィスアワー>
木曜日 12:30〜13:00
(事前にwada@cc.kogakuin.ac.jpにメールしてアポイントをとること。)

<学生へのメッセージ>
この授業のねらいは「英語を使って」「何かを伝える」ことです。
積極的な授業への参加を求めます。

 

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