2009年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科

数学演習I(Exercises in Mathematics I)[3334]

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1単位
牧野 潔夫 教授  
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最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
基本的には講義の数学Iに対応する内容に関する問題演習をおこなう。 計算練習も行うが数学的なものの考え方を特に練習する。

<授業計画及び準備学習>
講義の数学の理解を十分にするために各自に問題を解き、その解答を黒板に書きながら、またはO.H.P.を使いながら解説してもらう。理解の不十分と思われる点は解説に対し質問をおこなう。
家での学習や講義での理解が不十分なところを希望があれば補う。
 演習内容(問題)は講義に準ずる。

<成績評価方法及び水準>
問題解答の十分な解説を5−6問程度行えば合格とする

<オフィスアワー>
水曜日14時40分から15時30分 27階数学研究室
他の日時でもこの時間に来室して決めてもらえばかまわない。

<学生へのメッセージ>
数学演習は講義ではないので教員は最小限のことしか行わない。学生自身が各自学習したことを発表する場である。 ただし講義中の疑問等には詳しく答える。

 

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