2009年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科
数学演習I(Exercises in Mathematics I)[3334]
1単位 牧野 潔夫 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 基本的には講義の数学Iに対応する内容に関する問題演習をおこなう。 計算練習も行うが数学的なものの考え方を特に練習する。
- <授業計画及び準備学習>
- 講義の数学の理解を十分にするために各自に問題を解き、その解答を黒板に書きながら、またはO.H.P.を使いながら解説してもらう。理解の不十分と思われる点は解説に対し質問をおこなう。
家での学習や講義での理解が不十分なところを希望があれば補う。 演習内容(問題)は講義に準ずる。
- <成績評価方法及び水準>
- 問題解答の十分な解説を5−6問程度行えば合格とする
- <オフィスアワー>
- 水曜日14時40分から15時30分 27階数学研究室
他の日時でもこの時間に来室して決めてもらえばかまわない。
- <学生へのメッセージ>
- 数学演習は講義ではないので教員は最小限のことしか行わない。学生自身が各自学習したことを発表する場である。 ただし講義中の疑問等には詳しく答える。
このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2009 Kogakuin University. All Rights Reserved. |
|