2009年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科
○Interactive English A[2129]
1単位 靱江 静 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- この授業は、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。英語を聞き取れない、英語で話しても通じない理由の1つには、英語の発音の特徴を正確に理解していないことがある。そこで、この授業は特に、英語の音が持つ特徴やルールを把握し、それらを身につけることを目標とする。授業では、実際に英語で聞く・話す活動に重点をおく。
- <授業計画及び準備学習>
- 教科書の1課ごとに授業を進める。適宜、教科書の他にプリントを配布する。
- <成績評価方法及び水準>
- 出席状況(30%)、授業への貢献度(30%)、期末試験(40%)を総合して評価する。総合60点以上を合格とする。ただし、全授業回数の3分の2以上の出席がない学生は、成績に関わらず単位認定対象外として単位認定しない。
- <教科書>
- 『英語のリスニングストラテジー コミュニケーションのための実践演習』
JACET関西支部リスニングテスト研究会 著 出版社:金星堂
- <参考書>
- なし
- <オフィスアワー>
- 火曜日 8:30〜8:50 新宿キャンパス講師室
- <学生へのメッセージ>
- 英語を身につけるには勉強の継続が必要です。出席しなくては何も学べませんし、当然成績も望ましい結果が出ません。一方、授業に出席しているだけで何も勉強しなければ、やはり望ましい成績は取れません。意欲を持って授業に出席し、授業1回毎の学習重要事項をしっかり身に付けてください。
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